友達料LINEpayまでよろしく

昨日は自殺未遂をした。軽い自傷なら、傷だけ残らないようにごく稀にやるけども、ちゃんと死のうとしたのは久しぶりだ!様々な要因が重なってド鬱で立ち上がるのも辛かったので、部屋からキッチンまで3メートル、這っていって水を飲もうとしたけど、立ち上がれなくて、水が飲めなかった。蛇口をひねれば出てくる水を私は飲むことができなかった。加えてひどい風邪をひいていたが、昨晩からこの昼頃まで抗生物質を飲めておらず、喉がカラカラだし、乾いた咳が止まらない。さらに親知らずの異常発達によって歯茎が荒れて奥歯が噛み合わず固形物が食べられないという状況で、このまま餓死できると思ったので、そのまま楽なように横たわって、眠った。たぶん目覚めても二度と立ち上がれずに死ねると思った。キッチンの床の上で、1週間ぶりくらいに6時間もの睡眠をとれた(最近いきなり不眠症になったので6時間はすごい)のち更に喉が渇きすぎと寝疲れで目が覚めて、癖でiPhoneを見たら、友人から体調を案ずるような連絡が来ていることに気付いた。iPhoneだけは持って這っていけたのか。私は、なんとなく今こんな感じで、猛烈にアクエリアスが飲みたいと、それから自宅の位置情報を送っていた。やり取りが履歴には残っているけれどあまり記憶にない。餓死をだいぶ甘く見ていたなー。

ほどなくして友人が本当に来てくれて、ポカリスエットやゼリー飲料をくれて、おにぎりは小さく千切って食べるのがいいと教えてくれた。歯が噛み合ってないのでものすごくゆっくりと潰してなんとか食べられた。味わうどころでなかったけど、半日前まで普通に死ぬつもりでいたけど、ご飯はとても美味しいと思った。いつも通り他愛のない話などしたのち、もうすぐ終電だし君は明日も仕事だろう、と言って帰ってもらった。見送ってからまた涙が止まらなくなって、もっと目が腫れぼったくなって、また疲れてしまったので一服して寝た。

 

「私や友達みんな彼女を助けようとしたけど結局は誰も救えなかった。君も私の助けになってくれるけど、本当にどうしようもなくなったら君の力では救えないし、その時はしょうがない」「そうですね」

君みたいな良き友達に恵まれている点で私は幸せなんだろうけど、君らとまた出会うには頑張って無理をしてすり減らして働いて、病気をよくして、そうしないと一緒にいられないじゃない。息抜きや遊びがなければ暮らしは続けられないけれど、私は人並みよりずっと色々な能力が足りないから、それだけのために無理を頑張り続けるしかなくて働く。追いつきたくて必死で嘘ついたり誤魔化してなんとか、けど、もうそういうの疲れたな。ずっと疲れっぱなしで、日毎に頭が回らなくなってぼーっとする時間が増える。たった今なにをすべきか分からなくなる。君たちが私と居ると楽しいと言ってくれるのはもちろん嬉しいけど、それを生き甲斐に頑張るのにも私はひどく疲れちゃいました。毎月10万ください。

 

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